生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

一日遅れて日記を書くこと

夜寝る前に、その日のことを書いておくことはとても有意義である。
後に自分で読むと、色々な発見がある。
できれば、その日のうちにまとめてしまいたい。一日遅れると印象が薄まり書きたかったことを忘れてしまう。翌日のこととかぶる。
書いていて、時制が不明確になり文章が分かりにくくなる。
仕事が忙しく、日記を書き始める時間が二時半を過ぎてしまうと、睡眠不足と明日の仕事の兼ね合いが心配になり、簡単なメモを下書きに残して、寝てしまう。
翌朝の電車の中で文章に書きおこして投稿し、職場に着いてから少し手直しするようなことになる。
一昨日のことをまず書く。
神戸の山奥の仕事の都合で、いつもよりかなり早く家を出ることになった。床に就く時間はそれほど変わらないので、その分の睡眠時間が削られることになる。終了時間も30分延長となり、仕事自体は捗った。
何とか三ノ宮直前で目が醒め、電車を降りてバスに乗り換える前に神戸屋でパンを買う。
午後から、学生さん達と実験のお話し。少しずつ進む。夕方には新入生達のグループ学習のチューター役をつとめる。教育の目的はわかる。方略も練られているが、受講生達がそのレベルを受け入れていない。もう少し上手くやる努力が必要と感じた。
帰宅してから、とにかく走ることにした。これとて、余り思い通りでは無い。三時間を確保したいと思う。そのためには20時30分には家を出たいと思うが、困難である。9時少し前に家を出て、先ずは二号線を西に向かう。今日の目標は都賀川である。芦屋川沿いを上って、阪急芦屋川駅から線路沿いを下る。そのまま岡本の駅前を通り抜け、住吉川へ。阪急御影駅前を通って徳川道を進む。一本南の道に移って都賀川を渡った。帰りは二号線を直進し、深江を過ぎた辺りで鳴尾御影線に入り、自宅まで。
24.01km, 2h33m45s, 1466cal, u/d 149m, 29°
大変蒸し暑い。ペットボトル3本分の給水。最後は給水しているのか立ち止まって休んでいるのか良く分からない状況だった。
戻ってくると、塾から帰ってきた息子がグダグダしている。
何がしたいのか良く分からない。セルフコントロールができていない。放って置いてもよいが、同じ部屋でゴロゴロとされるとこちらも大変苦痛である。
自分のするべきことを我慢して、彼に対して助言する。大変手間で時間がかかりウンザリする。かといって改善される見込みは余りない。スマートフォンを取りあげるとか、契約を切るとか、そういったことが即効的な対策と思う。実際にそうすることが必要と感じるが、親の取るべき態度としてどうだろう。
本当に下らないことになっていると思う。
昨日も走りに行くつもりでいた。何とか三時間確保出来そうに思ったが、長女にテレビを見ることを誘われた。たまに休むのも良いと思い、一緒にテレビを見て、それから妻とビールを飲んだ。

一年前

昨日ほどでは無いが、寝苦しかったと思う。
阪神電車が遅れている。
車内はかなり冷房が効いている。私が立っていた場所はその吹き出し口の真下だった。
朝から講義を一コマ担当する。十数人相手の選択科目である。
講義の後、研究実習の学生さんたちとお話し。
昼食を済ませてから会議。長い。
疲れていたと思うが、走ることにした。阪急夙川から越木岩神社経由で山へ。ゆっくりとではあったが、フルコースを回った。
イノシシに合わないように祈りながら、もし出くわしたらどうやって逃げるかを考えながら。
結局遭わず。全くペースは上がらず。無理して上げる必要も感じなかったので、その状況でもっとも心地よいペースで走ることにした。それにしても汗を大量に掻く。ペットボトルを買って、ウエストバッグに差し込んで、時々給水しながら走った。
19.91km, 2h13m02s, 1236cal, u/d 466m, 30°
1年前の日記を読み直してみると、暑さと自らの衰えについて言及している。自分の衰えを「調子の悪さ」として感じている。先日述べたとおりである。
昼間の炎天下に走るより、夜間に走る方が気温は五度くらい低いだろう。一枚余分に着込んで走りたいと思うのはそういう理由からである。
それにしても、脚力の衰えは明らかで、何らかの対策を検討する必要がある。
減量はその対策の1つだが、今のところそれほど効果が出ているわけでは無い。ジムで行っていたマシンを使ったいくつかの筋力トレーニングに代わるような何かを考える必要があると思う。むしろ、その様な工夫を実行する時間と気持ちの余裕が必要と思う。
次女の就活、未だに内定はないが少し進展があった。評価するのは自分では無いので難しいが、自信を持って取り組むと良い結果が出ると思う。
tomomi.hatenadiary.com

一眠りする

蒸し暑くて、ずいぶん寝汗を掻いていたので寝苦しく感じていたと思う。
昨晩は、元ボスに招かれて上等な料理とお酒を飲んだ。
たいへん楽しい時間だった。
料理はずいぶん手が込んでいて、味に鈍感な私には理解しがたい物だった。ビールのあとに赤ワインだったが、ワインは妻と飲むのが美味しいと思う。
古い友人何人かと話ができて良かった。
今朝は、どうも疲れが取れぬ気分で職場に向かった。
午前中に学生さん達と勉強会があり、午後はデスクワークに取り組んだ。夕方に息子の高校で三者面談があり、早めに職場を抜けた。
担任は若い男性で、今年からこの高校に着任したそうだ。いろいろとポジティブな話を伺った。
グラウンドでは野球部が練習をしていた。地区予選が始まっており、今年はシード校として活躍が期待されている。練習もずいぶん迫力があって、しばし立ち止まって眺めた。
バス停でバスを待っていると、職場の女子学生に声を掛けられた。そういえばこの近くに住んでいると言っていた。私は髪をくくってサングラスを掛けており、息子に言わせると厳ついとのこと。彼女もちょっと驚いた風だった。
帰宅して食事を済ませて犬と散歩に出た。三女はすでに夏休みだが、野球場のアルバイトで夜は居ない。私が一人で夕食を取り、犬に夕食を出して、一緒に散歩に行った。
何となく疲れている。
散歩から戻ると、次女が帰宅していた。
私は走るつもりでいたが、疲れが溜まって身動き出来ないような気分になり、畳の上に寝転がった。多分、そのまま20分ほど寝ていたと思う。
目が覚めて、走り始めることにした。
先ほど、犬と散歩しながら考えていたことがあった。
今後は自分のポテンシャルは徐々に低下していく。何かをしたときに、成長したという実感を得にくくなる。若い頃なら、10回走れば8段分の進歩があった。今は、10回のうち、心地よいと感じるのが1-2回で、それ以外は思い通りで無いと感じるに違いない。私はそのような状況に慣れる必要がある。
できる範囲を少しだけはみ出した無理をして日頃はやり過ごし、たまに成果を見出す。自信を持ってそのような状況を受け入れられるようになっておく必要がある。
ゆっくりと走り始めた。今日も長袖シャツに半袖シャツを重ねている。走りながらその時の気分でコースを選ぶつもりでいた。建石筋に出て、夙川学院前の信号を左折し、関西学園に向かった。甲東園駅構内を通って武庫川沿いに出て、道なりに南へ。甲子園口を通って甲子園筋を球場へ。あとは酒蔵通りを通った。
20.18km, 2h12m30s, 1244cal, u/d 153m, 28°
公園に寄り鉄棒にぶら下がった。
かなり大量の汗をかき、ペットボトル3本分の給水をした。
うなじに掛かる髪を邪魔に感じ、括ることにした。息子が言うように、厳つく見えるかもしれないが、耳の後ろがスッキリするし、自分としては良い感じである。今週末に美容師と相談することになっている。括った時とほどいた時、ふた通りの使い分けができるようにしたいと思う。
明日の講義の準備をして床についた。

一段落

7月に入って、随分気温が上がった。そして、私は鼻風邪をひき微熱が出て思い通りで無かった。
仕事は延々とあり、切りが無い。
週末何があったか、数日経つと思い出すのは困難だ。
ランニングアプリの履歴を見ると、金曜日の夜は走ったようだ。
自宅を出て、阪急夙川から山手幹線を西に向かい、芦屋川沿いを阪急沿いまで行って個室を借りた。余りお腹調子が良くなかったのだろう。芦屋市の公衆便所は大変整った設備であるが、障がい者向けの個室は大抵タバコの吸い殻が散らばっている。おそらく、未成年が個室内で喫煙していると思う。
線路沿いを走って、住吉川を少し上って阪急御影を通り、徳川道に入ってJR六甲道の脇をを通り、2号線を走って戻った。
長袖アンダーシャツに半袖シャツを重ねていたが、暑くて随分汗を掻いた。
22.14km, sh22m35s, 1355cal, u/d 184m, 27°
依然として鼻水を拭きながら走っている状況である。


週末は、土曜はバイクで職場に行き、片付けをしながら色々と準備に取り組んだ。バイクに乗るのは二週間ぶりだろうか。
帰宅してからも引き続き仕事。何をしていたのか覚えていないが、走らなかった。持ち帰った仕事を週末の間に片付けるのに、それどころでは無かったのだろう。
日曜日。
朝は犬と散歩した。小雨だったようだ。子どもたちはそれぞれ出かけていった。家で妻と二人になった。
職場に行かず、家で仕事を片付けることにした。インターネットがつながるので、おおよその作業はできる。
午後から三ノ宮へ買い物に出た。薬罐を買った。台所のIH調理器を新しくしたところ、今まで使っていた薬罐は底が波打っていて、ヒーターにマッチしないらしい。いちいち音声の警告が入り火力を弱めるので、ちょっと珈琲を入れようと思っても湯が沸くのに随分時間がかかる。ダイエーで見て、東急ハンズに行った。2.5Lのステンレス製のやかんが三千円ほど。余り種類が無かったのは、やかんで湯を沸かして珈琲やお茶を入れる家庭が減っていると言うことだろう。わが家は湯沸かし式電気ポットを使っていないが、そのようなものを使うのが主流と思う。
後は、家の壁に絵を飾るための画鋲など。
帰りにスポーツ店によってジョギングシューズを選んだ。
いつものショップでBrooksのG14を選んだ。色はグレー。サイズは9D。9.5Dと履き較べて決めた。デザインは魅力的で無い。色もどうかと思う。
帰宅後は結局走らず。雨が降ったり止んだり。仕事は一応片付けたが、寝るのが遅くなった。


月曜日
講義が二コマ。一応、一段落付いた。その後会議。
夕方に帰宅し、夕食を摂り、犬と散歩に行ってからひと休みして走った。
息子が朝起きられず、学校を休んだようだ。いや、途中から行ったのか。制服を着ていたので行ったのかも知れない。床で寝転がっていた。話も通じないので良く分からない。
蒸し暑いが、走ることにした。マラソン大会に向けて、今はかなり走り込むべき時期だ。去年の7月は460km走っている。
酒蔵通りを東に向かい、医科大の近くを通って橋を渡り、尼崎で二号線に出て、医療センター前を通って名神高速の側道を走って戻る。汗が出る。途中ペットボトルを3本買って給水した。走り終えて自宅近くでしゃがみ込んでいたら、飲み会帰りの長女に声を掛けられた。
22.01km, 2h16m12s, 1328cal, u/d 23m, 28°
少し気持ちに余裕が持てる状況になった。
新しい靴を履いた。サイズは本当にピッタリである。月々300kmほど走ると年に3-4000kmの走行距離になる。ジョギングシューズの寿命は多分1500-2000kmくらい。年に二足は履き潰すことになる。おろしたての靴はたいへんクッションが良く、まるでゴムを敷いた陸上トラックを走っているような気分になる。この素晴らしい靴の値段は15kYほど。それだけの価値はあると思うが、ジョギングというのは随分コストが掛かる趣味である。

眠い

ようやく、体調が戻ってきたと期待するが、実際はそれほどでも無く。
まあ、だいたいは大丈夫と思う。
まだ少し鼻水が出る。なんとは無く怠い。
違和感と言って良いと思う。もう暫く、この嫌な感覚に煩わされることになるだろう。
いつも通りに仕事へ。一限目から講義があった。あまり思ったように話せなかった。
午後からゼミ、そのあと会議。
学生さん達の仕事はあまりうまく言ったとは言えず、
いろいろとやらなければならない事はあるものの、結局何もせずに時間が過ぎる。
辛い。
帰宅。
この辺りは曇り空で湿っぽいだけで、雨は降らなかったようだ。三女がプロ野球中継を見ている。楽しんでいるようだ。然し、毎日此れでは色々な意味でキツイ。現に、これから塾に行くはずの長男が、テレビ画面に気を取られて食事に時間が掛かっている。弟の食事が終わるまで、テレビを消そう、と提案し、彼女はラジオ中継に切り替えた。
他の誰もがテレビを見ないのに乗じて、三女はチャンネル権を独占している。由々しき事態であり、なんらかのルール設定が必要だろう。
息子は塾に出かけ、私は久しぶりに走ることにした。
ロングタイツ、長袖のアンダーシャツに半袖シャツを重ねた。
どれくらい走れるか分からないが、臨港線を芦屋に向かった。あまり遠くに行かないほうがよさそうに感じたので、芦屋川を渡らずに北上し、山手幹線を戻った。夙川駅前を通り過ぎ、171号線も渡って、川沿いを下って2号線に出て更に東へ。中津浜線を下り旧国道を走って戻った。
16.32km, 1h41m17s, 986cal, u/d 75m, 27°
思い通りでなかった。随分汗をかき、ペットボトル2本分の給水をした。
残念ながら、あまり心地よくはない。思ったようなペースで走られないと言う点で残念な体験だった。少しポジティブな要素もあった。もう少しやり続けなければならないと感じた。今後のモチベーションに繋がる何かを見つけたように思った。
数日走らずにいると、足にできているマメが柔らかくなる。カッターナイフで外科手術を行った。


職場のパソコンにウインドウズをインストールした。
特定のアプリケーションを使って作業する必要に迫られることがある。ウインドウズ用に一台あっても良いが、Macminiで使えるようにすることにした。とりあえず、bootcampでパーティションを切って入れようとしたが、うまくパーティショニング出来ないようだ。Fusiondriveのせいだろうか。VMwareで仮想マシン作ることにしてこれはうまくいった。職場で契約しているOSのDVDを借りてインストールした。問題なく動きそうに思う。
先日来使っているMagic Trackpad2は、かなり評価が低い。Magic Trackpadの初代よりは改善されている。然し、いくつかの点で、トラックボールとは較べようが無いほど劣っている。
操作がスムースに行かない。指先の状態に左右される。うまく指の動きに反応してくれない事がある。ドラグ操作が困難。
設定が貧弱。もっと色々なショートカットに対応していてもいいのでは。
せめて、スピーカーの音量調節位は出来たら良いと思う。
眠い。