闇黒日記経由(平成十六年六月十八日)
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プチなんとか、ここでは、「プチ」を話題するのですが、要するに、、、どういう意味なんでしょう。ちょっとした、小さな?小馬鹿にしたような意味に捉えて間違いないのでしょうか。
(参照:これであなたもプチ論客! 語った気になれるマジック・ワード集 http://www.flowerlounge.com/archives/000267.html)
プチ論客とは直接関係ないけど、カタカナを鏤めたブログが目につくような気がします。
- プチ
- コツ
- マトモ
- アリ
- オチ
- トコロ
そういう意味では、「例文」の方がマトモな日本語のような気がちょっとした部分もあるのです。あれま。
斜め読みです、済みません。
耳が痛いです。なるほどなぁと思う。例文も良くできています。水増しというか、3行で済む話を1ページ分に、という技術というか、雰囲気に酔ってそういう風に書いてしまうと思う。思わず、自分の書いたものを見直しました。
ただ、私が例文を読んで感じたのは、ポイントとして挙げられていることちょっと違うところがあって、
- 意味は分かったつもり。ただし、たとえの幾つかは分かりません
- むしろ、読みやすい文だと思います。
- 説教口調、というのは主観の問題と思うが、私は例文はそれほど説教臭いとは思わない。
- コンピュータ用語、哲学用語というのは、良くわかりませんが挙げている喩えが分からないというのは上に述べたとおり
- 落ちはぐだぐだ、自嘲も、なるほど。
- というか、落ちていないように思う。堂々巡りで結論先延ばし、では?
- 何事も褒めないというのは、良い感じです
- 受け身の多用
そうならないように、とは思うが、いつの間にか陥るのが罠というやつだから。
今さっきまで読んでいたものに、影響を受けるのです。私の場合は。