生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

「寛容さゼロの教育」導入を検討


文部科学省の「児童生徒問題行動プロジェクトチーム」は、米国教育界の「ゼロトレランス(毅然(きぜん)とした対応)方式」の導入を検討している。問題児を集める教育施設への転校や退学処分などの懲戒規定を設けて、適用には一切例外を認めず処分を科す。本来は米国産業界で「不良品を絶対に許さない」という品質管理の考え方を示す言葉。

隔離することが、果たして子供たちのためになるのか。均質な価値観を押しつけることに嫌悪感を感じる。