生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

小学校で安全教育

文部科学省は学習指導要領の改定で身を守るための安全教育を必修科目とすることを検討している。

上記記事によると、子どもを標的にした犯罪の多発を受け、と云うことなのだが、何をやるつもりなのだろう。安全教育は家庭が責任をもつべき部分のように思う。文部科学省はむしろ、通学路の環境整備に取り組むべきではないのか。

我が家では、安全に対する取り組みを変えた。昨年来のいくつかの事件の後、親たちは子供たちに「人を信じるな」と教え込んだ。道ばたでうずくまり、苦しんでいる老人をみても、助けるな、と教えた。これでよいはずはないと思う。我が家は、先達てより、困っている人がいたら助けよ、と指導している。