生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

エロサイト閲覧

06年の警察白書の話題。2001年に次いで二度目の調査(中高生とその親に対するアンケート)

子供がわいせつな画像を見ることについて、70・4%の保護者が「心配」と答えたほか、74・5%は、「だまされてお金や物が取られる」ことを心配していた。

南中か、インターネットで色々な仮想世界に触れることは、時に妄想と現実の区別がつかなくなる心配はするよ。だまされることもあるかもしれないけど、お金やものをどうやって取られるのか。子どもにクレジットカード持たせている親がいるなら、それは心配だろうね。
つうか、

ビニ本、エロ写真、さかのぼれば春画本まで若い人がエロに執着することなど珍しくもなく、何が今更70%の親が「心配」だろうか。「だまされてお金や物が取られる」、って有料エロサイトはクレジットカードないと見られない安全さ、であるし、むしろエロで「だまされておカネやモノを取られる」のは、その子どもたちのオトーサンたちであったりする。

という指摘は至極最もと思う。お父さんたちは、ブラウザに履歴が残ると言うことをご存知か。フォームにIDやパスワードが勝手に入力されないようなブラウザの設定法を知っているのだろうか。
出会い系サイトの利用経験が大幅に減っていると記事にあるが、鵜呑みにして良いのか。携帯電話の普及率は確実に上がっているだろう。どういう統計を取ったのだろう。減った分は別の何かに流れているのではないのか。
つうか、5年前の統計と比べてなんか意味あるのか?
つうか、中高生をターゲットにした性犯罪が毎日のように報道されているんだが、そのほとんどが携帯電話絡みではないかしらと思うが、如何。