女児虐待死両親に猶予判決

• http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20061006k0000e040072000c.html

2003年に豊中市で６歳の女児が虐待され死亡した事件で、傷害致死に問われた母親（37歳、求刑は懲役７年）と保護責任者遺棄致死に問われた父親（34歳、求刑懲役４年）に対し、ともに懲役３年、執行猶予５年の一審判決が出た。

裁判長の付言「更生には新たな家庭の再構築が適当」
夫は保釈の打診に対し、「妻と同じ境遇にいたい」として断わっていた。