要するに多くの高校で情報の授業はまともに行われていないという調査結果。
情報処理学会によると、
教科「情報」の時間の一部あるいは大部分を他教科の授業に振り替えていた例が多数発覚した。例えば情報の時間に数学の授業を実施し、通知表の情報の欄に数学の成績を記入していたという。さらに「その県の教育委員会が『他教科の内容を発展的に採り入れた』と主張している。
へえぇ。
コンピュータ利用教育協議会のアンケート
2006年度の大学入学生のうち『情報』をまったく履修していない生徒が4分の1程度いる」と指摘。「履修した生徒でも、本来必要な2単位70時間に満たないことが多い
ふぅーん。熊本県はパーフェクトだそうな。