京都市の市営住宅の火災で、子ども二人が焼死した。日曜日のお昼前に出火。
母親（２３歳）が一人で４人の子どもたち（５歳、４歳の男児、３歳、１１ヶ月の女児）と暮らしていた。65平米の市営住宅を全焼し、女児二人が焼死した。出火の原因は子どもの火遊びという情報がある。５歳から１１ヶ月まで、４人の子どもを母一人で火災から非難させるのは無理なのだろう。
記事を見るところでは、母親は長男、次男とリビングで食事していたとある。さほど広くはないアパートでも隣室から出火し手のつけようがなくなるまで気がつかない可能性があるということだ。死亡した子どもたちのご冥福をお祈りする。
