生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

チャンネル争い

日本PTA全国協議会による小学5年生と中学2年生の保護者らを対象にした「子どもとメディアに関する意識調査」の結果。
我が家では風呂場でテレビを観られるようになって以来、チャンネルのコントロールが難しくなっているが、子どものテレビ視聴に親が堂々と介入する。このような下らないものを見てはいけない、とはっきり言う。特に、小一の長男を納得させるのは簡単ではない。
調査結果、見せたくない番組

もっとも賛否が分かれたのが、中学生の妊娠・出産を描き話題となった「14才の母」。「14歳の子でも出産が正しく中絶が悪だとの作り方は疑問」などの理由で保護者の「見せたくない」の2位となった一方で、「男女交際や性について話す良いきっかけになった」などの理由で「見せたい」の12位にも入った。また、中2の「好きな番組」では1位となった。

えー。中絶は悪ですよ。現にドラマでは妊娠したのだから、妊娠してしまったら出産が正しい。勘案すべき様々な事情が考え得るが、社会的な事情で中絶せねばならないとしたら、それは悲劇だ。この番組は我が家の女の子たち(当時中一と小五)は夢中になってみていました。私は観ていませんけれど。
他にランクインしている「見せたくない番組」はうちでは観ていないので、どんな番組か分かりません。面白そうだけれども、駄目なのかな。
一方、見せたい番組IQサプリは子どもたちが喜んでみているが、私は苦虫を噛みつぶす。時間の無駄と感じる。ギリギリの線。見せたいとは思わない。良い番組ではないですよ。下らないです。私自身も毎週半分くらい観ていますけれど。
あとは、我が家では観ていません。
私が最も見せたくない番組はもう終わってしまいましたが、ミリオネアです。アレは単なるばくち番組。何度か観ましたが、最低の番組でした。子どもたちはゲストに釣られて、観たがりました。
テレビはやむを得ず観ています。観ない方がよいのです。見せたい番組などありません。