生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

チャイルドシート

わが家はようやくチャイルドシートを使わなくて済む状況になった。 14年目かな。
チャイルドシートのために、まずまず大きめの車が必要だった。チャイルドシートの利用そのものは、慣れの問題。必ずするものという、習慣付けが出きれば問題は余りないはず。
8月3日付け、毎日新聞の経済欄にチャイルドシート激減という見出しが出ていた。
昨年のチャイルドシートの出荷は一昨年に比べて6%減の108万台余り。義務づけられた2000年荷比べると1/3とのこと。原因として、少子化の影響に加え、4−5歳になると、着用しなくなることを上げている。タイプ別に見て、年長児向けの出荷が減っているため。
そうなのか。着用状況を調べたのか?着用率は46%。特に5歳児は25%とのこと。
新生児向けにばかみたいに高いチャイルドシートを売りつける反動ではないのか?
子供が大きくなると、付き合いも広がるから、お下がりを融通しあう。そういう話ではないの?
着用率を上げたいのなら、警察が取り締まりを強化したら良いと思う。
子供の安全をまじめに考えた方が良いと思うが、それについてはほかにもいろいろと思うところがある。