生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

親の気持ち

よその親を批判する気持ちを持つのは理解できる。しかし、実際に自分が子どもをもつと、いろいろと上手くいかないことに気がつくと思う。但し、気がつくにはちょっと時間が掛かって、例えば、三人目を育てるときに、女房が根気を失って、全部よろしくと亭主に押しつけたりしたときに、亭主は初めて気がつくかも知れないし、私はその経験がないんだけれども、保育所に預けたり、実家に甘えたりすると、当分気がつかないかも知れない。で、我が子が親になり、孫が育つのを見るときに、自分が育てたはずの我が子が、バカな親になっていて、それが概ね自分のコピーみたいで気がつくこともあるかも知れないと想像。

頑張れるときに、精一杯頑張ってくださいということと、あと、名前はあんまり拘らない方が良いね。30年後にどんな名前が主流になっているかなんて、分かんないからね。名前に込めた親のワガママくらいは、ちょっと我慢してもらったら良い。親はそれに見あう苦労というか、努力をするからね。
まぁ、とにかく思い通りに行かないのが育児で、遅かれ早かれ、挫折感を味わうはず。そんなん知らんと云う、とても運がよいかとても鈍感な人もきっと居るだろうけれど。
今日は三女に泣かれて、私は大変なショックを受けた。これからの人生が変わるかも知れないほどのショックだった。ちょっと落ち着いたら、そのことについて書くかもしれない。