生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

おめでとうと言われた父と母

私が生まれる少し前に、私を身ごもったことを知った父と母は、大変感動しただろうし、やはり誰かにそれを報告しておめでとうと言われたに違いない。その時、私の父はきっと何か決意を固めていただろうし、母は笑顔だったに違いない。
全ての人々に、そういう履歴があるはず。
感動のコメントが並ぶのを見たとき、私が感じた違和感の半分はそういうこと。
残り半分は、そういった話題に興味を示す人がずいぶん沢山いるんだという、安堵感のようなもの。