生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

携帯電話オフ車両

携帯電話オフ車両というのに乗った。乗ったのは偶然で、降りてからその車両にステッカーが貼ってあることに気がついた。阪急今津線の宝塚寄りの車両である。降りて気がついたのだが、なんだか携帯をいじっている人がいたような気がする。気のせいか。ちょっと分からない。もし私が携帯をもっていたら、うっかり使っていたに違いない。

色々な意見がある。
実際に乗り合わせて思った。携帯電話電源オフ車両というのは、女性専用車両に似ている。携帯電話が嫌な人々は、生存に医療機器のアシストが必要な人や、私のように単に携帯電話を持っていなくて、携帯のヘビーユーザー達の節操無さが気になる人などが、携帯ユーザーから隔離されることを望んでその車両に逃れるのだ。しかしながら、多くの携帯電話ユーザーは、このシステムを馬鹿馬鹿しく思っているようだ。上記読売経由の記事はひどいと思う。何か科学的な根拠に基づいているのだろうか。
今後どのような展開になるか分からないが、少なくとも、子どもたちの携帯利用は大幅に制限されることになるだろう。

そのうち、携帯でよそ見をして交通事故に遭う人の増加が話題になるだろう。今のままの状況が続くとは思えない。
何か他にも色々感じているのだが、携帯ユーザーに理解してもらうのはなかなか難しそうだ。
とりあえず、我が子の携帯電話を取りあげると云うところから、始めては如何だろう。