生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

MacBookProの内蔵HDDを入れ替えてネジを一本折った

MacBookProの内蔵HDDは160GBで、そのうち32GBをウインドウズのインストールに使っている。容量の大きいのに入れ替えた。
日本橋に寄ったついでに2.5インチSATAドライブ(WD製320GB)を9980円で入手。やっぱり必要だという事で、SATA対応の2.5inchドライブケースを1900円ほどで近所のヤマダ電器で入手。後、必要なものはドライバ、トルクスレンチT-6、OSXのインストールDVD。それからウインドウズなど。
手順としては、320GB新HDDをケースに入れて外付けし、ケースとHDDの動作確認をしてから、OSXインストールDVDから起動してディスクユーティリティの復元コマンドで外付け340GBHDDに現在の起動ディスクのコピーを作成する。外付けドライブから起動させて復元が成功している事を確認して内蔵ドライブを入れ替える。
入れ替え方法は、色々なウエブページで説明されている。一応、MacFanのバックナンバーを眺めたが、難易度が比較的高いというような説明ばかりで、余り役に立つ方法を見つける事は出来なかった。
ネジを沢山外してケースを開ける。ケーブルを丁寧に剥がして内蔵HDDにアクセス。トルクスレンチで固定金具を留めるネジを外してHDDを引っ張り出し、新しいドライブと入れ替える。ネジが多い分面倒だが、難易度という意味ではPowerBookG4と大差ない。PowerBookG4を開けた経験があればMacBookProも大丈夫と思う。ただ、HDDを固定しているネジが弱い。余り手荒に作業したつもりはないが、ネジを締めるときに二本あるうちの一方がねじ切れてしまった。ネジそのものに問題があったんじゃないかな。
まぁ、そう簡単に復旧できそうにないので、固定金具はネジ一本で固定してある。
やれやれ。
ブートキャンプを起動して、60GB分をウインドウズに割り当てた。