生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

MacBookPro復帰

心斎橋まで4往復して、漸くMacBookProは復活したのかもしれない。
修理に出すに当たり、贅沢とは思ったがMacBookAir 11"を手に入れた。いつ止まるか分からないMBPでは仕事にならない。修理期間中の仕事を考えるとやむを得ない選択だったと思う。自分の誕生日のプレゼントと言うことにして、MBA 11 inchiesを手に入れて使っていた。
修理中の全ての仕事はMBAがこなしてくれた。自宅でも、職場でも外付けのモニタを利用するが、小さなパソコンで十分な気分になった。MBAは思いのほかよく働く。丁度仕事が一段落していたこともあり、不満を感じることは少かった。
調子が悪いMacBookProより、MBAの方が良く働く印象だった。
二度目の修理は早く済んだ。ロジックボード交換を躊躇無くやったからだろう。apple storeのgenius barの担当者たちは本当の意味でMacintoshの専門家なのだろう。私などより遙かに様々な経験を積み、理屈を理解している。しかし、私のMBPの状態については、私の方がよく知っている。彼らはもっと丁寧にユーザーの話を聴くべきだ。先入観をもつべきでない。
私のMBPは普通に起動していたし、仕事にも使えていたが、時々予期せぬタイミングでフリーズする。そこが問題だった。最初の修理では担当者の目の前で私のMBPはフリーズし、担当者が再起動を掛けたときに起動しなかった。もう一度再起動を掛ければ起動したはずだ。窓口担当者は「フリーズして起動せず」と、修理担当者に伝える。肝心の症状は「普通に起動するし動作するが、たまに止まること」であるが、そのようには伝わらない。
故障は再現しませんでした、と言うコメントとともに、未修理のままMBPは戻された。というか、こちらからは頼んでいないホワイトスポットが出ているモニタとメモリを一個交換し、肝心のロジックボードは(故障が再現しなかったため)放置である。メモリも異常はなかったが、念のため(他にやることがないので)交換したということだ。普通はモニタのホワイトスポットは無償修理の対象外だと恩着せがましく言われる謂われはない。モニタに貼り付けてあった「たこるくんシール」を返してほしい。
二度目の修理ではgenius barの窓口でフリーズし、さらにビープ音三連発まで鳴って、メモリ周りのトラブルは確定という雰囲気だった。窓口担当者はメモにそのようなことを書き込んだ。
前回の不適切な修理で私は随分と不便を強いられたのだが、それに対する一切のコメントは無しだ。ロジックボード交換すると言っておいてそれをせず、意味のないモニタ交換でお茶を濁したことについて私が不満を述べると、クレーマー対応のような雰囲気になり、全く不愉快だった。
その際にも、私は普段は問題なく起動するが、時々止まると言うことを何度か申し上げた。それが彼に取ってどういう意味を持つのか分からない。木曜日の夜に預けて、月曜日に修理が上がるということは、躊躇無くロジックボード交換を実施したと言うことだろう。