生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

外付けドライブ購入


秋葉館の通販で購入。送料など含めて7.5Kだった。容量は320GBである。
今時、320GBなんてと思うが、だからこそ安かったわけで、実はこのケース耐衝撃設計というのに加え、FW400/800とUSBのトリプルインターフェイスである。中身のドライブはどうでも良くて、ケースがほしかった。起動ドライブとして使えるとよいが、マニュアル等にその点の記載がない。
オレンジ色のゴムのプロテクターは簡単に外せる。小さなマイナスドライバーで爪を起こせばケースも簡単に開けることができる。
封印がしてあり、剥がすと保証が効かなくなると言うようなとぼけたことが書いてあったが、お構いなし。早速開けてみた。(マニュアルには分解図が入っている)
内蔵ドライブは日立の320GB、5200rpmのモデル。一つ余っている500GB/7200rpmのドライブと入れ替えるつもりであったがドライブを職場に起きっぱなしだった。そういえば家に持ち帰っているMacBookAirにはUSBのインターフェイスのみで、FW付きのMacBookProも職場に置きっぱなし。
結局、何もせずに元に戻した。
本体は大きい。分厚い。ごつい。MacBookAir 11inchesにつなぐと特にそう感じる。

起動可能である(ちょっと追記)

ディスクユーティリティの復元で作成したコピーのドライブ(Seagate2.5インチSATA500GB/7200rpm)をケースに収めて、起動できるかどうか試してみた。ちなみに、以前から使っていたUSB2.0インターフェイスのドライブケースでは起動できなかった。
結論から言うと、起動できる。FW800で内蔵ドライブ(hitachi 2.5" SATA 500GB/7200rpm)より少し時間が掛かる程度である。USB2.0でも起動できる。USB接続の方が起動が幾分速いのはどうしてなのかわからない。というか、起動速度はどうやって測るんだろう。一応、起動音が鳴ってからメニューバーのメニューが全部揃うまでとすると、内蔵ドライブが50秒ほど。FW800では70秒。USB2.0では55秒程度と思う。