生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

少し遠くまで出かけた

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毎日のようにVFRに乗っている。
通勤は片道18キロメートルくらい。週に一度は六甲山の裏側まで約40キロほど走る。カテゴリーとしてはすべて通勤である。
今朝は、大阪の南の方、岸和田方面まで、往復約100キロほど。半分仕事。大半は阪神高速道路(湾岸線)を利用する。
制限速度は80キロの部分と60キロの部分がある。
かなり気温が上がって、ライダーには少し楽になった。バイクの温度計で10度Cを上回っている。
タイヤを換えてから好調である。ブレーキが少し鳴く。フロントディスクの右側が少しでこぼこしているので、何か不都合があるのかもしれない。
エンジンは多分快調である。本当に快調かどうか知らない。せいぜい4000rpmくらいしか廻さないし、本当に調子が良いとどれくらいなのか知らないのだ。
少し寒いことと、道に不案内なことを除けば、気持ちの良いライディングといいたいところだが、そうでも無い。VFRはマッチョな男の乗り物である。性差別する気は無いが、とにかく腕力が必要である。普通に高速道路を巡航するにも、右手(アクセルを捻る)が疲れる。多分、アクセルが重すぎるのだろう。小廻りが苦手である。バイクが、ではなく、私がVFRを扱い切れていないためと思われる。
高速道路を降りて、目的地に着くまでに何度か道ばたにバイクを停めて、iPhoneのマップアプリの助けを借りなくてはならない。そんなこんなで、結構疲れた。
残念ながら、余り心地よいバイクでは無いのだ。
しかし、海からの風が冷たい都市高速道路を経由して約1時間のライディングは苦痛ばかりでは無い。右腕が張ってきたと気づくまではまぁまぁ快適である。もう少し暖かければ、もっと良いだろう。道になれれば、ライディングにも余裕が持てるし、満喫できるに違いない。
明日も同じ道を通る予定である。雨が上がっていればのはなし。
少し気温が上がったためか、燃費が若干向上して、前回は15キロ/Liter丁度だった。岸和田往復ならもう少し良い燃費を記録するものと思われる。