生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

渋滞を乗り越えて生きていく私

ちょっと疲れているようだ。
天気予報を見ると、朝方気温が下がるようだったので、久しぶりにレザーのパンツにレザージャケットの出で立ちでバイクに跨がった。股が窮屈に感じるのは、太くなったからだろう。
神戸の山奥にバイクで出かける。阪神高速神戸線を使い、湊川で神戸山手線に乗り換え、北神戸線に入って前開で降りる。
いつもは込んでいないところが込んでいた。渋滞に揉まれ、体力を消耗する。
大きなバイクの方が楽と思っていたが、それは順調に流れているときの話しで、私のバイクは渋滞に入ると体力を浪費する。シートが高めなこと、そして路面のうねりを敏感に拾うバイクの特性のためと思う。車体が大きいこともマイナス要素だ。
渋滞にはまり、へたくそな運転のドライバーに悩まされる。生身のライダーとしては、チャレンジしたくない。安全のマージンをできる限り大きく取りたい。
おおよそ50分間のライディングだが、消耗しきって職場着。これ何とかならんかな。
午前の仕事が終わってから、またバイクで移動。今度は下道を通るが、なんだか込んでいる。いや、その何というか、割り込んで追い抜いてすり抜けてなんだ馬鹿野郎、バイクとんでもねぇな、と言われながら走って良いならこんなに疲れないかもしれない。しかし、私もいい歳だし、明らかな割り込みと思われるようなライディングは慎む。低速で不安定なVFRの特性にも手を焼く。道が混んでいて、路上駐車が居て、液晶テレビを観ながら運転しているドライバーに一言言いたい気分で、おまえどけよといいたくなるようなのんびり走る原付に苛立ちながらのライディングを50分間続けた後に、さぁ仕事といわれても、なかなか厳しい。


学生さんたち、少し自主的に考えながら色々とやってくれるようになって来た。私はこれについてますます努力しなければならないと思う。出来るだけの時間を学生さんたちとの仕事に費やす覚悟だ。今までの実習と違うところを理解し始めてくれていると思う。つまり、ただやるだけでは意味が無く、結果を出して次に進まなければならないということ。
少しずつ、気持ちも通い始めているようだ。


やはり疲れているようで、眠い。
脚がだるい。少し筋肉痛がある様だ。
帰宅する前は、今日走るコースを考えるのが楽しみなのだが、帰宅途中に胃の痛みを感じたので今日は何もしないことにした。
本当に何もせずに寝る。