春から伸ばし始めた髪の毛が、何となく落ち着いてきたと思う。
美容師さんとのコミュニケーションが上手く取れるようになって来たことも大きな要因かもしれない。
てきとうに伸ばすつもりで居たが、実際伸びてきて自分がどうしたいのか何となく固まってきた。
坊主頭はつぶしが利く。つまり、それ以上切りなさいとは言われない。かといって、伸ばせというのも無理な話なので、誰にも文句を言われない。一方で、ある一定以上伸ばすと、切りなさいと言われる可能性が高い。
じゃどれくらい切れば良いのか、ということについて、責任を持って指導できる人はほとんど居ない。
髭はもっと簡単で、剃るのが身だしなみのような感じである。
自分で適当にバランスが取れた雰囲気を見つけて、それを維持するつもりで居る。髪はもう少し伸ばすと思う。髭は無精髭より少し長いくらい。
まぁ、面倒くさくなったらいつでも切る。次に切るときもやはり坊主頭にするだろう。
坊主頭にする人は、よほど自分の頭の形と顔全体の造作に自信があるひとである。坊主頭には逃げ場が無い。
普段、外を出歩くときはサングラスを掛けている。曇り空だろうが、夜間だろうがサングラスを掛けている。
暗くて周りが見えないのでは無いかと多くの方が心配して下さるようだが、度入りのレンズで遠近両用である。掛けた方がよく見える。サングラスは少し周囲が暗く見えるが、掛けている本人は周りが心配するほど不自由していない。
むしろ、イヤホンやヘッドホンの方が、周りの音を完全に遮って居るという意味で心配である。
バイクとジョギングの時は、薄い色が入った近視／乱視用のめがねを掛けている。特に夜間は眼鏡が無いとかなり不自由である。但し、この眼鏡では手許が見えない。
多分、私が最も長い時間掛けているのはジョギング・ライディング用眼鏡で、天気にもよるが一日4時間近く掛けていることになる。
素通しの遠近両用は職場で会議や講義の時に使っている。デスクワークでは近眼専用眼鏡を使っていることが多い。
