生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

できごと・からだの出口

祭日開けの水曜日である。
いつもなら実習の指導で遅くまで掛かるところだが、火曜日が祭日のため今週は実習がない。
明日のための準備を少しじっくりと時間を掛けて行える。
今部屋に残っている学生三名が、自発的に動いてくれるので大変助かる。
明日は次年度の学生募集のためのプロモーションをやらなくてはならない。今年度の学生さんたちにとって、どのような後輩が来るか決まるので、興味深いイベントのようだ。
私自身は余りプロモーションが上手ではない。苦手であるので、少しテンションを上げて取り組まなくてはならない。
早めに帰宅したが、何もせず。というか、明日の準備の続き。
明日は、どんな一日になるのか。
少しのんびりしたいが、難しそうだ。
母が退院したとのこと。電話してみることにする。


肛門は私たちのからだの出口として、かなり偉大な仕組みという話し。
つまり、幼少期は別として、それを過ぎると数十年にわたり、ほとんどの人々は便失禁などしないわけで、これはいかに肛門がゲートとして優れているかを意味している。
括約筋と呼ばれる筋肉が常に(自動的に)出口を締め上げている。この筋肉は随意筋である。つまり、私の意思に応じて緩めることが出来る。かなり敏感に直腸の内容が下がってきたことを感じ取る。必要に応じ、括約筋を緊張させたり緩めたりする。このセンサーは、排泄しようとしているものが固体かどうかを感知する。残念ながら、液体と気体を区別する感覚は余り鋭敏でなく、時として事故に結びつく。
食事を取ると胃が膨らみ蠕動し始める。すると大腸も活発に動き出す。これは反射に基づき、個人の意思とは関係が無い。食べた分を出す仕組みである。すなわち、便秘をおそれて食を控えるのはむしろ逆効果で、決まった時間にある程度まとまった量の食事をして、胃に刺激を与えると便秘は解消するという可能性を示唆しておく。(各自の責任に置いて喰って下さい)(効果には個人差があります)