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生活

ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

髭・ギター

私は、体毛が薄い。
腕はほとんどすべすべだし、すね毛も目立たない。髭も以前は本当に薄かった。
週に一度剃れば事足りるくらいだったと思う。
歳を重ねて、いろいろな体毛の生え方が変わってきた。
髭は少し濃くなったと思う。とはいえ、濃い人から較べると薄い。
髭を伸ばしたからどうと言うことは無いが、ほっといて伸びるものは仕方が無い。これも剃るのが最も簡単な処理方法なのだろう。伸ばしているというより、適当に残しているというところである。
今日は、昼休みを挟んでふたコマ講義のある日。板書しているとなかなか思い通りに進まない。もう時間がないと思ったところで、スピードを上げるわけにも行かない。余り立派な黒板で無いので、板書しにくい。私の字もへたくそで恥ずかしい。
講義が終わってから、何人もの学生が入れ替わり立ち替わり質問に来た。良いことと思う。
丁寧にお答えした。
卒業生が進路のことで報告に来た。講義の合間で余りゆっくり聞いている時間がなくて申し訳なかったと思う。
夕方から雨模様で、一時随分激しく降った。
夜半になって一旦落ち着いたが、また降り始めたようだ。
川が溢れるのでは無いかと心配になるくらい、降っていた。
長女から、留学の最後の講義があると電話が掛かってきた。これが終わって、何か成果物を提出するようなことはあるのかもしれないが、彼女の留学は終わり、その後暫くアメリカ国内を旅行して回るつもりで居るようだ。
今や、言葉の壁は概ね克服し、国籍の壁は端から無い彼女は大変自由である。
多くの留学生は、ビザの有効期限を気にしながら帰国しなければならないが、彼女は米国滞在にビザは要らない。居たいだけ居て良いわけだ。帰国するときは日本人として扱われ、米国に渡るときは米国人として扱われる。
大変自由である。
22年前に夫婦で少し無理をして、身重の妻を連れて米国に渡ったのだが、彼女は私たちからのプレゼントを十分に活用したことになるのでは無いか。今後も、恐らく自由に往き来出来るはずである。


プリンスの死は、私には大変残念な事件だった。
米国内でのプリンスの死去のインパクトは日本からは想像出来ないほどだったようだ。余りの騒ぎの大きさに、留学中の娘が驚いていた。
彼女は、「プリンスって日本で言うと誰なの?」と尋ねるが、思い浮かばない。プリンスに匹敵するアーティストは日本には居ない。表現しがたい芸術家である。無理を承知で言うと、現代に生きたモーツアルトというのが私の印象である。
去年の夏、少し無理してギターを買った。
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彼の死後、動画サイトに多量の彼の演奏シーンが公開されており、彼がこのギターを演奏しているシーンを多く観ることが出来る。
このギターは日本製である。ギターを設計なさった椎野秀聰氏が自らのブログの中で、プリンスの死を悼んでいる。
www.paco1977.com
私が入手したとき、通販サイトにはまだ値札が付いたものが数台あった。30年前に絶版になったものが、モリダイラ楽器から再発売され、新品で入手可能となったのだ。いざというときに手に入らなくなっているというのは時々聴く話しで、思い切って買うことにした。
tomomi.hatenadiary.com
今も少数が再生産されているようだが、このギターを入手するのはかなり困難になっている。
私は毎日搔き鳴らしている。