生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

普通の木曜日・疲れてる

普通に目覚めて、普通に職場に向かった。

職場では探し物の1日。結局発見し、メデタシ。
ゼミは4年次のみ参加だつたが、私は楽しんだ。こう言った地道な活動が大切なのだと思う。
自分の仕事と、学生さんの指導。
他にもいろいろあり大変である。
朝の電車で。化粧している人がいた。
わたしがみたときは、目の周りにいろいろと書き込んでいるところだった。車内は結構混んでいて、座れなかったら化粧なしの1日を過ごすつもりだったのかもしれない。右手に持った筆のようなものを使い、手首を返して筆先を自分の顔に向けていた。
余り心地よい景色ではない。何に例えて良いかわからない。
彼女が何を主張したいのかも分からない。公衆の面前で化粧をする自由に拘っているのかもしれない。そうでなければ何だろう。
自分の化粧の技術に誇りを持っているのか。ものの見事に作り変える様を表現しようとしているのか。
疲れ切ってうとうとしている乗客を見下してあるのか、よく分からない。
そこはどうでも良いが、自分の化粧にはこだわりがあるのかもしれない。
考えるだけ無駄か。
彼女の前で吊革にぶら下がっていた紳士は、立ったまま意識を失ないかけて隣のもう一人の紳士に迷惑を掛けていた。
彼女を見ていて、私は眠気が覚めた。
帰宅。
相変わらず、息子は部活のことで悩んでいる。主にはコミュニケーションの問題のようだ。
随分疲れているように感じたが、走ることにした。月末までにあと180キロ走るのが目標である。こういった走り方は、本来の私の主義(心おきなく走る)に反する。私はいままで、走りたい気分であって、走りたい道があって、走る時間があるときに走っていた。自分の気持ちに忠実に走っていたから続いたし、たいした怪我も無く過ごせていた。いまは、夏休みのマラソン大会に向けて、ある程度負荷を掛けたい。自分はその負荷に耐えられるはずと思いながら、走っている。今日もcraftのアンダーシャツの上に長袖シャツを重ねた。帰宅が8時をかなり過ぎていたので、手短に終わらせる必要があった。山に行くことにした。
阪急夙川から甑岩筋を上っていった。どうも身体が重く、汗を掻く。イノシシの動向も気になる。最高地点を通り、六麓荘も通ったところで、身体に相当な無理が掛かっていると自覚し、ショートカットして戻ることにした。六麓荘の丁字路から宮川沿いの道に降りて、鳴尾御影線で香櫨園にでて戻った。
16.27km, 1h40m57s, 982cal, u/d 398m, 22°50%
月明かりが道と私自身を照らしてくれていた。
気温が高めだったのだ。バテた原因のひとつは着込みすぎということ。走っているときは余り感じなかったが、走り終えてシャツが汗で重たくなっていることに気づいた。
体重が減っていることもバテた原因か結果かどちらかだろう。
ここ数日、メンタル的にもかなり厳しい。