生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

久しぶりに晴れた

ずいぶん久しぶりと思う。

雨の心配が要らない1日だった。

弁当は要らないというと、妻は寝坊すると宣言した。

午後から夜遅くまでバイトして、朝早く起きて弁当を作る。アウトプットは素晴らしいが、疲れるだろう。偶にはゆっくりすべきである。

いつもの時間に目が覚めた。

目覚ましを止めたことは覚えているが、起き上がるにはかなり時間がかかる。

自分で一杯分のコーヒー豆を挽いて、パンを頬張った。

長女は起きて何かしている。

三女は学校に行く準備に時間がかかる。

きちんと髪を整えて、化粧をして行く。今日は後頭部にボールのように髪を丸めていた。割と上手である。

三女が一番に家を出て、私はその次。一昨日は、駅で一緒になった。

午後から出張があり、革靴にネクタイ姿で家を出た。

普段より遅い電車に乗った。

特急停車駅まで一駅分引き返して、特急に乗り換えた。

電車は10分ごとに特急が来て、その間に快速が挟まっている。朝の時間帯は7分おきにバスが来る。電車を降りてバス停まで、大急ぎで3分ほど。間に合いそうにないときは駅の近くのスーパーで買い物をする。

電車の中で座れないことが多いが、立ったまま出来ることをこなせば、時間をそれなりに使える。

最近は、バイク通勤は週末のみ。天気が良ければ、である。

昼前に職場を出て、和歌山に向かった。神戸から和歌山はおそらく車かバイクが便利で速い。

電車だと三ノ宮から新快速で新大阪まで行って特急に乗り換える。目的地は和歌山駅で乗り換えて二つ先の駅である。

駅からは歩くので迎えは要らないと連絡を入れて、歩いてみた。

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 鞠かしら?

出張先の敷地が結構広いので、中に入ってから少し迷った。

会議はなかなか有意義で、自分が何をするべきなのかもなんとなく分かったつもり。今後も時々同じような出張で和歌山に出かけることがあると思う。

帰り道は、JR和歌山駅までワゴン車で送ってもらった。

和歌山駅から神戸に戻るための電車は、特急くろしおがせいぜい一時間に一本で、都市生活になれているとずいぶんと不便に感じる。30分以上の待ち時間があったので、和歌山市駅から南海電鉄に乗り換えることにした。難波駅から阪神なんば線を経由して自宅まで。

南海電車はわりと込んでいて、車内が蒸し暑くて途中から大きなスーツケースを持った若い人たちがおおぜい乗ってきた。南海と近鉄・阪神の難波駅はかなり離れている。通勤客の帰宅ラッシュ時間に重なって、駅構内も阪神車内も混み合っていた。

尼崎で乗り換えて帰宅。

昨日糸のように見えた月が、今日は鎌の太さ。明日はバナナくらいになっているだろう。秋の夜空である。ハクチョウが十字を作り、ぽつりぽつりの南の空に星が見える。仰ぎ見れば、ペガサスやアンドロメダが賑やかにしている。

星や月を眺めるのも久しぶりである。

随分雨が降ったのだ。

帰宅後、仕事が早く終わって帰ってきた妻と夕食を済ませていて、電話が掛かった。仕事の話しである。

一段落してから着替えて走った。ずいぶんと涼しくなって走りやすい。

阪急夙川から山手幹線を住吉川まで。川沿いを下って鳴尾御影線を戻って芦屋川から臨港線に出た。

16.14km, 1h26m06s, 942cal, u/d 100m

少しだけ筋トレをして犬と散歩した。

その後、引き続き仕事をしていたら、妻がビールを飲もうと誘ってくれたので一缶だけいただいた。