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生活

ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

ため息は空に届かない

二日ぶりに走るつもりでいた。少なくとも、朝天気予報を見た時点では、走ることが出来ると思っていた。
朝から低く雲が垂れ込めて、少し霧が出ていたように思う。
電車のダイヤが乱れていたのも、その所為かも知れない。
昨日は、職場に行っていろいろやるべきことをしていた。夕方に仕事を切り上げて、吹奏楽のコンサートを聴きに行った。私たちの住む市の吹奏楽連盟主催のニューイヤーコンサートである。出番は短いが、いろいろな団体が出演する。
少し早めに着いて、当日券を購入し席に着いた。思ったより客が少なかった。中学生から社会人まで、演ずる曲目も様々である。久しぶりに寛いで楽しむことが出来た。息子の担当はチューバなので、ステージ上では結構目立つ。得な役回りと思う。
聞き終えて帰宅する途中に雨が降り出した。ホールから家までは歩いて20分ほど。雨の中、フードを被って歩いた。
走りたいと思っていたが、雨が強く降っていたので諦めた。
月曜日。
職場で数名の学生さんとお話しをした。この時期に話しをする相手は大抵何かトラブルを抱え込んでいる。
気分が滅入る。ご当人も悶々としているのだろうが、入れ替わり立ち替わり話しを伺ううちに、こちらの気力が本当に殺がれる。気が付けばため息をついている。
研究実習中の学生さんたちと話しをすると、びっくりするようなミスをいろいろとしているようだ。ミスの原因の探索に半日取られた。それでも、原因が分かる場合はまだ増しで、何が何だか分からないあらゆる可能性を探り、おそらくはそういうレベルでない何かをしている(或いは、し忘れている)のだろうと結論付けるケースでは、仕事は全く進まず、むしろやるほどに後退していく。
これらもため息の原因である。根気が必要である。そのようなことで、彼らと、私自身が鍛えられていく。
帰宅し、走るつもりでいたが、雨が降っている。大した雨ではないが、雨雲レーダーで予報を見ると強い雨雲がやって来そうに見える。
諦めた。
ガッカリする。これもため息の原因であるが、天候には勝てない。空に届くようなため息をついても何も起こらない。
長女が息子を励ましていた。彼女はいろいろと挫折を経験して、上手く行かない人の気持ちを上手にくみ取る。そして、大変上手に話しをする。
息子はそこに気付いていないようだが、そのうちに姉の配慮に感謝するときが来るだろう。
次女は長野の友達のところに出かけていった。
明日は雨が降らないという予報が出ている。できるだけ早く帰って走りたいと思う。