生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

どこも壊れていない

単に、走るのが好きなのだ。

自分が走りたいときに、走りたい道を選んで、心地よいペースで走られたら良いと思う。

マラソン大会に出るのは、走ることに対する客観的な評価を手に入れたいから。

努力に対するアウトプットを確かめたいと言う気持ちである。

もちろん、家族を持っており、仕事もあるので、自分の思い通りに走り続けるには余程の努力が必要である。

あと4週間後に大会に出るので、熱心に練習している。

かなり歳をとって、練習しても速くならない現状を認識しつつある。タイムを伸ばす最後のチャンスかもしれないと思う。これからは、何か別の評価基準を持つべきなのだろう。そういった焦りもあって、少々無理なトレーニングをしていると自覚している。

無理とは、身体と心、家族や仕事、何に対しても過大な負担をかけていると言う意味。

残り4週間だが、体はどこも痛くない。夜は眠れていて、会議をすっぽかしたりもしていない。家族にはそれなりのストレスを掛けていると思うが、妻は応援してくれているようだ。

特に、体のどこも壊れていないのはどう言うことかよく分からないが、画期的なことと感じる。

早く大会が終わって欲しい。暖かな春が来て欲しい。

まぁ、がんばります。