生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

ウォーキング

自宅で使っているマック(一番新しいOSが入っている2012年のMacBookPro)で、Firefoxが調子が悪い。よく分からないけれどもJavascriptかなにかが上手く動いていないようで、例えばYahooの天気予報の雨雲ズームレーダーが表示されなかったり、それからこのはてなブログで「記事を書く」時に開くテキストボックスがまともに動作しなかったりする。少し前はブラウザを再起動させると動いたけれども、近頃全く動かなくなって、やむを得ず新しいブラウザアプリを使うことにした。Sleipnir Browserというやつ。ちょいと慣れは必要に思うが、取りあえずこうしてはてなブログの入力は出来ている。


公示されて候補者が出そろったので、選挙の話を書く。
今まで選挙を棄権したことはほとんど無い。自民党候補に投票したことは無いはず。共産党に入れたことも無い。以前はその時期になると電話を掛けてくる友人が居たが、頼まれた候補に投票したことも無い。リベラルと言われる人たちを支持している。右にせよ左にせよ、枠に嵌められることは心地よくない。個人の自由を最大限尊重してくれそうで、言論表現の自由を守ってくれそうな主張の人たちを信頼する。小選挙区で誰が立候補するか分からないと投票行動も決められないので今まで黙っていた。通勤に使っている駅前で時々候補者たちが事前の活動をしていたので、維新の女性候補以外は見かけたり声を聞いたことがある。今回、立候補予定で沢山ポスターを貼っていた野党候補が新しく出来た党に早速移った。新しく出来た党を私はまるで評価していなくて、いろいろないきさつがあってあの方が都知事になったのだが、まぁ何というか、酷い。お陰で、胡散臭いリベラル擬きが抽出されたことは、新しい党の最大の功績と思う。大阪府民では無いので、維新には全くシンパシーを感じない。現在の与党勢力はいろいろなことを決める過程で日本国憲法の規定よりも米軍の意向を尊重していたようだ。あり得ないことである。
この様な事を考えて、私の選挙区は大変辛い状況になっている。現総理大臣が半年後に辞任すると約束してくれるなら、生まれて初めて自民党候補に投票するのもありではないかと感じている。維新と希望は全く私の支持するところでは無い。となると、ご近所さんが候補になった共産か。生まれて初めて私は共産党に一票を投じるのだろうか。ご近所さんが大変良いお人柄と云うことは存じているので、まぁ良いかと言う気持ちになっている。少なくとも、声が大きいだけの現職や、節操なく新しい党に乗り換えた新人や、府知事の同志よりはご近所のおばさまに一票を投じるだろう。
都知事が率いる新党の最大の功績は、新党に入らなかった人たちを際立たせたことでは無いかと思う。
まぁ、そういうことで、今回の選挙で世の中が私にとって良い方向に向かうとはとても思えない。今まで、選挙の度に世の中はおかしな方向に向かっていることを実感してきた。それが民主主義の宿命で、半分の人々は選挙の結果そのものに落胆し、残る半分の人の大半は、選挙結果に基づく政治に落胆する。つまり、選挙を経るごとに世の中はだんだん住みづらくなるのである。せめて、憲法に照らして適切な法律を決める人たちが実権を持って欲しいと思う。(変える必要のある条文は書き直すか書き足す化するべきと云うのが私の考えだが、少なくとも今ある憲法の条文は適切に遵守する必要があると思う)そこを反古にされると世の中を助けることは誰にも出来なくなるだろう。


この頃、ジョギングばかりでなく、ウォーキングを取り入れるようにしている。
一生懸命歩くことは、かなりタフな行為である。走る時にはあまり使わない筋肉を鍛えられる。余り時間がないときはウォーキングをする。十分に時間があるときはなるべくジョギングである。普通の人とは逆かも知れない。私は走るのに十分なウォームアップが必要なので、ジョギングにはその分を含めた時間を確保する必要があるのだ。
一昨日から、左のふくらはぎが痛む。少し歩いて身体を温めると、痛みはマシになる。
というわけで、今日もおよそ6km程度歩いた。ふくらはぎの痛みは終始気になっていた。
ストレッチをしてから寝ることにする。