生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

途中から歩く

冬型の気圧配置だそうだ。
冷たい風が吹いている。凄く寒いとは思わない。故郷を離れて30年余り過ぎた今ごろになって、故郷の厳しい冬と較べている。
ジョギングしているせいかもしれない。
氷点下の冷え込みの中、ウインドブレーカーの隙間から湯気を上げて走っていた。走り終わると汗がウインドブレーカーの内側で凍り付いていた。
その様な経験から、今日の寒さを推し量ると、全く大した寒さでは無いことになる。
息子の調子が余り良くない。特に、朝は調子が悪いようだ。自分の高校生時代と較べる。似たようなものだったかも知れない。朝起きられなくて苦労した。
中間試験の真っ最中で、休ませるわけにはいかず、息子には気の毒だが無理矢理学校に連れて行く状況になっている。
親子双方にとって結構なストレスである。
勉強もほとんどしていないというので、前日の勉強に付き合った。他に色々やりたいことはあるが、息子と一緒に物理や数学、生物の勉強をするのは結構興味深い。体調が戻れば、もっと良い勉強ができると思う。それにはもう少し時間がかかるだろう。
無事に試験を受け終わり、私と妻も一安心である。
ワインを一本開けることにした。
その前に、ジョギングに出かける。尼崎方面に行くつもりでいたが、5kmほど走って右太ももの裏側に痛みを感じ、少し体が温まって汗ばんできたところで歩くことにした。43号線沿いに歩いて、宮水井戸を眺めながら家に戻った。
ちょっと脚を労った方が良さそうである。
カリフォルニア産の赤。美味しいワインだった。
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先日買った新しいワインオープナーとワイングラスを使った。
次女は卒論に本格的に取り組みだした。そんなに簡単なものではないのは当然であるけれども、彼女が思っているほどに難しくは無い筈である。
長女も卒業制作が佳境である。残り10作品を仕上げねばならないそうだ。
三女はアルバイトを探している。