生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

天気予報どおりに、昼過ぎに雨が降っていた。
今日済ませるべきことの8割くらいは片付けた。
いろいろあり、走らず。
やるべき仕事を片付けようとした。
プレッシャーのさまざま。
東京で行われるスポーツイベントの開催準備に関わる不祥事が話題になっている。
隣国の大統領と、平和条約や領土問題で近々に話し合いがもたれるようだ。

瓦木なかのみち

日曜日。
少し寝坊した。バターと蜂蜜のトースト。コーヒーで朝食を済ませ、犬と散歩に出た。
日差しが暖かい。梅のつぼみが膨らみ始めている。
都道府県女子駅伝をテレビ観戦した。
高校生ランナーが素晴らしい。
仕事は残念ながら捗らず。午後の犬の散歩。
夕方からジョギングに出掛けた。
瓦木なかのみちを走る。最近のお気に入りである。
信号が少なく、車の通りが少なく、人通りが少なく、路面が平らで、少し曲がりくねっていて、水路沿いのような道が嬉しい。
尼崎側に渡り、戻ってくると19km近くの距離になる。
そのようにして一日を過ごした。

妻が帰宅した

土曜日。少し寝坊した。ドラマのオープニングを見逃す程度。
犬と散歩したあと、妻の帰宅に備えて家の中を片付ける。
洗濯機の調子を見て、フィルターの掃除など。
昼前に美容師の元へ出掛ける。2ヶ月に一度髪を切ってもらう。毎回二ヶ月後の予約を入れている。かなり伸びていて、いささかウンザリしていたところ。かなり短くしてもらい、また二ヶ月後の予約をした。帰り道でうどん屋に入って昼食注文すると、店内のテレビでサッカーの高校選手権準決勝を中継していた。青森県と福島県の代表の試合で、かなり楽しめた。ディフェンダーの残念なミス(オフェンスの好プレーだったかも)で土壇場で青森代表が同点に追いつき、延長戦は家で見るつもりで店を出たら、延長無しでそのままPK戦決着とのこと。
それから妻を駅まで迎えに行き、二人で話をしながら歩いて帰ってきた。次女の様子も色々と聞いた。
三女が夕食を作ることになり、私は夕方のジョギング。
16.32km, 1h37m10s, 1059cal, u/d 49m, 6°
夕食はシチューでなかなか上手に出来ていた。

一息つく

金曜日。穏やかな天気だった。冷え込みが緩んだ。

職場では色々なことがあって、私にはもうどうしようもない。。

金曜日なので、山奥の仕事がある。今日は犬の散歩は子ども達の誰かに任せていつもより早めに家を出る。
目覚ましで起きて、無事に家を出てた。
仕事をして職場に戻る。
医者の仕事の多くは、苦しんでいる人の話をきくことなのだ。
楽しい仕事ではない。
妻が明日帰ってくる。妻が出掛ける前に、子ども達がひとり立ちしたあとどうしようかという話をした。
そうなったら、わざわざ二人で生活する意味は無いかも知れないということだが、実際に一週間余り離れて暮らして、明日戻ってくるとなって、やはり二人は一緒に暮らした方が良いと思う。
十日戎。残り福。
夕食は三宮でラーメンとチャーハンを食す。悪くはなかった。
ユーチューブで、真夏の果実を聴く。サザンオールスターズのオリジナルではなく、カバーである。
大変良い。この曲は素晴らしい曲と思う。
先日、出張で福島県郡山市に行った。一昨年は盛岡に行く機会があった。
郡山では、はからずも震災と原発事故の影響の話を聞いた。
随分昔に、放射医学を勉強して、それから管理区域の中で同位元素を使う仕事をした。リンやイオウの同位元素を使っていた。ヨウ素も使ったことがある。管理区域は別棟にあって、かなり厳密な管理が行われ、区域に入るだけでも面倒な作業だった。米国に留学中は、特に管理区域のような区画はなく、普通に実験室の中で同位元素を使うことが許されていた。日本が戦争で被爆の経験をしたことと、放射性同位元素の厳密な取り扱いには関係があるのだろうと思っていた。
放射線被曝の影響には確定的影響と確率的影響があり、後者には閾値がないとその当時に学んだ。今でもそれは生きているのだろうか。
今の職場にも放射性同位元素を扱うための管理区域はあるが、ほとんど使われていない。
8年前の震災の時、管理区域の管理者は恐らく私よりも原発事故に関する情報を色々もっていたようだが、教えてくれなかった。私はテレビニュースから流れてくる「原発の格納容器はきわめて安全に作られている」という話を聞いて、そういうものなのかと思っていた。
閾値のない確率的な影響の話は今でも有意義な学説なのだろうか。
発がんと遺伝子の変異の話は、講義で学生に伝えている。複数の変異が重なって発がんに結びつく。
一般市民で、放射能漏れが原因で亡くなった人は居ない。しかし、がんを患って死亡し、労災認定を受けている人は複数居るはずだ。確率的影響の評価にはもう少し時間が掛かると思われる。

ウインドブレーカーを買った

独り寝起き。三日目。
出勤前に犬と散歩するために、普段より45分ほど早く目覚ましを合わせている。
初日はちょうどの時間に目が覚めたが、2日目は少し遅くなった。
子供の頃から、早起きは苦手である。それでも、幾分歳をとって起きられるようになってきた。
しかし、今まで妻が手助けしてくれていた様々な事柄を自分たちで取り組んでいる。
妻は妻で、次女の世話をしているので、それは大変だろう。妻にしか出来ないことである。
自分のことを片付けるだけで精一杯である。
ウインドブレーカーを買った。もちろん、冬の時期のジョギング用である。
ジャケットは三つもっているが、割と風通しが良く防寒という意味で物足りない。
ネット通販で、セール価格を見つけて買うことにした。少し前に店頭でオーバーパンツを買って、それがなかなか役立っていたこともある。同じメーカー同じサイズの上半身用を選んだ言うことである。年末に注文したら、到着は正月明けとのこと。ようやく届いた。
フード付きだが、単純に走るという意味では邪魔である。夜間のジョギングを考えると、もう少し目立つ反射があった方が良い。今まで着ていたジャケットに較べると厚ぼったい、と言うような感想を持った。まぁ、ウインドブレーカーをわざわざ買ったのだから厚ぼったいのは我慢するべきだろう。そこは慣れの問題である。
着て走ると、実際に大変暖かで、その点は満足している。サイズはLを選んだが、少し袖が短めのように感じる。
しかし、いくら寒くてもこのジャケットがあれば問題ないと思わせる。
色々と貯まっている仕事を片付ける必要がある。走りたいなら、まず仕事を片付けよと言うことである。