生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

経済

先日、土曜日の話。こどもニュースが放映時間短縮で、このあと総理大臣の記者会見があるというので、重大発表かと思ったら何か非常に馬鹿馬鹿しい、時間の無駄遣いでガッカリさせられた。私はこの総理大臣を支持しないし、期待もしていない。話や声を聞くほどに,その思いは強くなる。
早いところ,総理大臣が替わって欲しい。
そういう気持ちで居る私は、今解散総選挙はするべきでないと思う。それどころではないに違いない。
テロ法案とか、そんなことを言っている場合ではないと思う。解散時期がどうのこうのと、もうそんなことは云わない方が良い。
それどころではないから、今は一時停戦で、危機を乗り切るために、与野党が力を合わせるという明確な意思表示をしたらよいのではないかと思う。
何しろ、結局のところ原油バブルがはじけたのだ。アメリカの大量消費が永久に続くと信じた人々が,貧乏人に家を買わせて原油の値段を上げた。バブルに乗せられた人々が大損をして、損をした人に金を預けた人が困り果てている。
アメリカ発のバブルに乗せられた人が、過剰な投資を回収できなくなって困っている。
トヨタの巨大なキャンピングカーを見て、けばけばしいレクサスを見て、私はトヨタが間違っていると感じた。
円高で原材料費は下がるだろう。高騰が続いた食料品の値段も下がるのではないか。素晴らしい技術や設備を持って、堅実な経営を続けている企業の株を海外の投資家が安く手放している現状は、日本の産業にとって,むしろ良いことなのではないか。