生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

注意書き

豆文字について、色々考え、ブラウザの表示設定などについて色々と調べたことを、道具としてのパソコンに書いた。
随分以前から、よく見に行っているサイト(管理人は主婦の方)。ここは、なかなか良くできたサイトで、マークアップがどうのこうのは別にして、今でもよく見に行っている。おやこニュースの初期には、サイトデザインでずいぶんと影響を受けた。
そのサイトのabout...に以前は、InternetExplorerでご覧ください、の下に、フォントサイズ(小)で、と書いてあった。マックユーザーの私には、(小)というフォントサイズを理解できなかったのだが。
ブラウザについて調べている時に、Opera(for Mac6.0.3)をしばらく使った。(今もデフォルトブラウザはOperaを指定しているが、サファリの方が使いやすい。)
Operaでそのページを見ているときに気が付いた。about...のページはフォントサイズが小さい。いわゆる豆文字である。Javascriptでメニューバーやアドレス表示が隠された小さなウインドウが開く。こうされると、Operaではフォントサイズを拡大する術がない。環境設定で、フォントサイズを選ぶことは出来るが、開いている全てのウインドウに影響してしまう。これか、これがフォントサイズ固定の技なのだ。
因みに、Opera以外のブラウザでは、コマンド+で、いくらでもそのウインドウだけフォントサイズを拡大できる。
自分の操作に表示が従わない、というのは、気持ちの良い物ではない。
注意書きから「フォントサイズ(小)」が消えたのは、フォントサイズ固定としたからかもしれない。
ところで、InternetExplorerで、と云う、注意書きだが、私はそのようなことを書く必要はないと思う。Mac用のいくつかのブラウザでそのサイトを見たが、特に何の問題もない。良くできている。それに、ほとんどの人はExplorerを使っているわけだから。
スタイルシートを使っていると、一世代前のブラウザを別にして、InternetExplorerの表示が一番でたらめな気がする。私としては、InternetExplorer以外でご覧になることをお奨めします、と書きたいところ。書いてみようかしら。