帰宅後、Ｊリーグ一部、市原対大分をテレビ観戦。
勝利にＪ１残留のかかる大分と、優勝を目指す市原。私達のチームはあまり関係なくて済みません、というような試合とは一味もふた味も違う、白熱した好ゲーム。
市原の左サイドからの攻撃に対応しきれない大分。一方、カウンター攻撃を受けると、守りの薄さが露呈する市原。
両チームのゴールキーパーがさえ渡っていた。好ゲーム。
残留争いは最終節に持ち越され、大分は引き分け以上。仙台は勝ち。で、ともに自力昇格。京都は、とにかく勝つ。しかない。大勝すれば、幾らか可能性は高まるが。
一方、Ｊ２は新潟が昇格と優勝を決めた。川崎は試合には勝ったが、逆転は叶わず。川崎の監督を務めるのが、元大分をクビになった石崎氏。Ｊ１の残留を争う三チームの中で唯一、監督がクビになっていないのが、大分の小林氏。
来週末、すべてが決まる。神戸が残留を決めたので、全くの傍観者。
ところで、ウイングスタジアムの芝がぼろぼろにつき、最終節はユニバー競技場に会場が変更されたようです。ご注意。
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