生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

キッズgoo

子どもたちに、安心してウエブサイトを閲覧してもらおうということ。
http://kids.goo.ne.jp/
埋め込み型リンクとか、そこら辺はまぁいいとして、フィルタって云うのが問題だ。
保護者向け情報のページで
http://kids.goo.ne.jp/info/parents.html

安全の確保
子どもが不用意に有害サイトにアクセスしないよう、「有害語リスト」や「有害URLリスト」に基づき、検索結果 から不適切なページを排除。「優良URLリスト」を併用することで、実用性を担保しています。
キッズgoo」以外のページにジャンプする瞬間に、もう一度、このフィルタリング技術を適用し、有害コンテンツを含むページは『ルール違反ページ』として表示をストップさせます。

で、おやこニュースの中にも、表示されないページがかなりある。
さらに、ヘルプページに、フィルタリングについて、説明がある。
http://kids.goo.ne.jp/help/navi2.html

●フィルタリング
・ キッズgooでは、キッズgooが表示(ひょうじ)しないほうがいいと判断(はんだん)したページは表示(ひょうじ)できないよう、フィルタリングを行(おこな)っており、検索結果(けんさくけっか)ページと、検索結果(けんさくけっか)ページからジャンプして見(み)ていくページはずっとフィルタリングを行(おこな)っています。
フィルタリングを行(おこな)っているため、ページによっては一部(いちぶ)見(み)ることのできないものがあります。
ただし、フィルタリングは自動的(じどうてき)に行(おこな)っているため、もしも自分(じぶん)の作(つく)ったホームページや学校(がっこう)のホームページが見(み)られなかったり、適切(てきせつ)でないページがひょうじされているなど、”おかしいな”と思(おも)ったら、事務局(じむきょく)までお問(と)い合(あ)わせください。

フィルタリングの基準、有害語リストや有害URLについては、公開されていないらしい。私のページのいくらかが表示されないのは、有害と認定されたからなのか?理由を知らせて欲しい気がする。また、末端のページは表示されて、そこからトップページへのリンクが繋がらない。トップページや、自己紹介のページなど、サイトの信頼性を考える上で重要なページが有害なのか、繋がらない。勝手に出して勝手にリンクを切る、こういった態度は大変自分勝手なもので好ましくないように感じる。子どもたちにそのようないびつなネット環境を教えることに何か意味があるのだろうか。
goo推薦の安心サイトだけをいったり来たりさせるなら、別段インターネットを使う必要はなく、百科事典で十分だろう。
どうやら、外部へのリンクが多いページは表示されないのではないかという気がするが、、、勝手にリンクを切るところがなんだかいかがわしい気がする。
子どもたちにネットを使わせるときは、ぴったりと隣について指図するか、全く自由にやらせるか、或る程度の判断が付くまで触らせないか。
あるいは、キッズgooに限定して使わせるか。