生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

ちょっと冷静になろう

バイクで東大阪の出先に。戻り道、阪神高速梅田出口で降りて、ヨドバシに立ち寄る。 
AirMacカードはありますか?」
「ひと月ほど前に製造中止となりました。もう在庫限りで、なかなか手に入らないと思います。」
もちろんヨドバシにも在庫はない。無線ルータやら、カードを眺めて(マック対応の無線LANカードは無いものか、と)ソフマップへ。
マックの売り場にいた黒い服の人に、同じ質問をぶつける。
このお店の人ですかーー
「いえ、違います」アップルの社員だ。これは都合がよい。
AirMacカードの在庫は?
AirMacカードは、製造が打ち切られています。このお店にも在庫はないはずです。」
そうですか、それは困ったな。
「随分前に、製造中止のアナウンスを出しました。」
知るか。そこで、どうして「申し訳ないが」、と、一言言えないのだ。アナウンスはしているのだから、今頃欲しいとほざいても無駄だ。ボヤッとしていたあんたが悪い。と、言いたいわけではないだろう。
ベースステーションは上位互換であるから問題はないのだ。問題はクライアント。AirMac Extremeに対応していないハードのユーザーは、全員切り捨てだ。
ヨドバシ、ソフマップのどちらかに現物があったら購入するつもりでいたのだが、諦めた。
実は、某通販で、AirMacカード(新品)在庫あり、となっているのを知っているのだ。本当に在庫があるかどうか、電話で確認したところ、ある、とのこと。さぁ、どうする。


有線ルータ使用

安上がり。おおよそ5000円ほど。

ケーブル繋がったまま。

USB2.0PCカード併用可能。

AirMacカードと無線ルータ

カードが約1万円、ルータ1万5千円ほど

PCカードと併用可能

通信速度遅め

サードパーティ製無線LANPCカードと無線ルータ

カードが約1万円、ルータ1万5千円ほど

UAB2.0カードと併用不可


市場に数多く出まわっている無線LANカードがマックに対応していないのは、ドライバーソフトが無いからに違いない。半年後に、OSのアップデータに、無線LANカードのドライバーが含まれる可能性はあると思う。USB2.0カードを導入したときに、私はそういった経験をしている。路頭に迷うExtreme非対応ユーザーを救済する何かが登場する可能性はある。
とりあえず、有線ルータを導入しておいて、その後無線LANにアップグレードという手もある。その場合のコストは、アクセスポイント1万3千円と子機。
何にせよ、AirMacカードを手に入れるつもりなら急いだ方が良いだろう。