生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

私は、小学校就学年齢も幅を持たせたらよいと思っている

 中山成彬文部科学相は21日、「スクールミーティング」で水戸市の茨城大教育学部付属小、中学校を訪問し、ゆとり教育について「導入は拙速すぎた」とゆとり世代の中学生に謝罪した。
 意見交換で中3の男子生徒が「教科内容が見直されることで(ゆとり世代の)僕たちの代だけ上や下の学年に劣ることになるので心配」と訴えると、中山文科相は「ゆとり教育の見直しで教科書のページ数も元に戻りつつある。皆さんには申し訳なく思う」と謝罪した。
 また「ゆとり教育の導入は拙速すぎた。授業数まで削減したことは反省点。自分の頭で考える主体性のある子どもを育てたい」などと述べた。

画一的なやり方が拙いと思う。教員の質とか、いろいろと付随した問題はある。
選択肢の一つとして、「ゆとり教育」は悪くない。