生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

言葉の発達

我が家がカリフォルニアで過ごしたのは、今から10年ほど前の話し。なおかつ、長女が一歳半になる頃までで、アメリカの初等教育に接する機会はありませんでした。
職場のボスご夫妻は共に日本人で、アメリカ生まれの大学生の娘さんと、日本語、英語ごちゃ混ぜで会話していたのが印象に残っています。つまり、娘さんは中学生程度の日本語理解で留まっていて、日常生活はほとんど英語のために日本語は忘れる一方。ボスは日本語で話しかけ、お嬢さんは日本語で返事をしようとするものの、途中で混乱して英語に切り替わる。
海外で生活し、なおかつ、母国語の異なるもの同士の結婚で、色々とご苦労が多いことと思います。色々とご事情がおありでしょうが、ご健闘をお祈りしております。
我が家の三女の主治医がおっしゃるには、「言葉によるコミュニケーションがとても楽しいものであることを教えてあげて下さい、それが出来るのは親です」とのこと。
(4月25日付のコメントを一つ削除いたしました)