生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

謝罪・後悔

業務上過失致死の疑いで、捜査が始まっている。
JR西日本の社長は無能なのだろう。すくなくとも、その巨大な組織を統轄する能力はないように見える。
彼は、何が悪いのか把握できていない。責任を感じていないように見える。自分の果たすべき責任を自覚していないようにみえる。社長でありながら、何一つ決められずにいる。
幸運にも、今回は事故に巻き込まれずに済んだ私にとって、気になることは、大丈夫なのか?ということである。私は、ホームに滑り込んできた電車に乗り込んでも大丈夫なのか?
社長は、事故を詫び、大丈夫ですから、どうか安心して我が社の電車にお乗り下さい、と云うべきだった。もし、大丈夫だ、という自信がないのであれば、直ちに全路線を止めるべきだった。救助作業を終え、事故原因が究明されるまで、JR西全線を止めるべきだった。事態はそれほど深刻だと、社長は思っていない。
とりあえず、先頭車両に廻って、運転手を見届けた方が良い。この人は大丈夫か?自分の目で確認するべきだ。どうも信用できないと思ったら、一便遅らせるべきだ。
JR西日本という、官製の巨大企業は、細分化するべきだ。巨大すぎて、意志決定が出来ずにいる。