2005-10-20 赤ん坊ごと車を盗む 事件 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20051019i316.htm 愛知県刈谷市で、母親(32歳)がエンジンを切らずに5分ほど車を降りた間に男児(1歳)を乗せた車が盗まれた。犯人(35歳・男性)はすぐに子供に気付き、駐車場に子供を下ろした後、自首した。直ぐに済むから、という油断に対する警鐘。無事に赤ん坊が戻って運が良かった。色々な事情があったのだろうが、いっしゅんたりとも気を抜いてはいけない、という教訓は決して大げさではない。国によっては、今回は被害者の母親を「虐待」の刑事罰に問う法律をもっている。