生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

転載で救う

首領の自転車置き場で見かけた話題。
いじめを苦に自殺することを予告した中学生は、毎日毎日、ひどいいじめを受けて、悩みに悩み抜いて、一生懸命手紙を書いたに違いない。
そもそも善意とは何であるか。自分の行為を「善意の」と定義する根拠は何であるか。
要するに、「解決はしないが我慢せよ」と、その一言を比較的に無責任な群衆が善意として忠告することを、彼がどう思うか。
死ぬよりも辛い現状を解決する手段を提示して欲しいというのが彼ののぞみなのだが、それに答える手立てはありませんと声を揃えることが彼を救うとはとうてい思えず。