生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

追記:

「スルー力」を被害者に要求することの残酷さにインスピレーションを受けて書いた。文中に出てくる、加野瀬さんがどのような文脈で攻撃される側の問題を指摘したのか分からない。
インターネットがあり、ブログがあり検索がある。ソシャルブックマークサービスにアクセス解析、アンテナサービス。
接触しうる情報はかつてと較べて遥かに増大している。発信者と受信者の距離感も曖昧になっている。インターネットと実生活を同じレベルで論じることは出来ない。
スルーとは、単に耐えることではない。膨大な情報を判断し、自分にとって有意義なものと無意味なものを選別する能力スルー力ではないか。と私は思う。距離感を間違う人は批判を受ける可能性が高いだろう。