生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

自分の都合を優先しつつ、閲覧者の便宜も図ること

インターフェイスには気を遣う。
私は読みやすさを優先している。大きめの文字で、濃いめの色づかい。見出しにはそれと分かるような薄い背景色を付けている。
大変読みやすいスタイルシートと思う。
それから、いつも同じ構成。
年月日がその日の区切り。お天気など、朝のひとことが一二行あって、そこから始まる。土日は原則お休み。
カテゴリーを必ず付ける。元の記事は紹介する価値があると思うときはリンクさせる。話題としては面白いが、私の下品な野次馬的な興味の対象で、わざわざ見に行くまでもないような場合には、いちいちリンクさせない。
一番上、ナビゲーションと云うところに並んでいるリストは、閲覧者に対するサービスのつもりだ。
10日分を単位に表示させているのは、私が過去ログを探すときに分かりやすいから。閲覧者のことを思うと、もっと短い方が表示が軽くなって良いのかも知れない。
検索を付けているのは、お互いの便宜。アンテナに追加やRSSフィードのアイコンはただのお節介。広告を出さないのも閲覧者に対する配慮と云ってよい。逆に、最近のエントリ、トラックバック、コメントなどのメニューは小さな字で並べたところで場所を塞ぐだけなので、表示させていない。
何よりの閲覧者サービスは、見たい人にだけ来ていただくための努力である。はてなにはキーワードの自動リンクがある。おとなり日記という仕組みもあるはてなが勝手にユーザー同士を結びつけようとしている。同じような事柄に言及しているダイアリを結びつけると云うことだが、私は自動リンクになるべく掛からないように設定と記事の内容を注意している。
最近はコメントを受け付けている。メールは面倒という閲覧者に対するサービスである。トラックバックも受け付けているけれど、管理責任として削除する。これもユーザーに対するサービスのつもりである。
説明するが、ブログを読みに行って、関係のない人のコメントを読まされるのは、おそらく閲覧者にとって苦痛であると考える。また意味のないトラックバック先を表示させるのは、閲覧者にとってむしろ害悪だとおもうから。もちろん、有意義なコメントやトラックバックもあるが、管理責任としてその選別は管理者がするべきだと思う。だからまずは全部削除し、私が必要と思うもののみを紹介する。コメント投稿者にとって半永久的に晒されるより、管理人が削除し、その責任の下に公表される方がメリットがあると思う。
はてなブックマークは私も使っている。私は必ずタグを付けるようにしているが、コメントは滅多に付けない。無責任な感じがする。私自身が自分のページがブックマークされたときにそのコメントにどう対処したらよいのか迷っている。だから自分ではブックマークコメントは使わない。本当にコメントしたいときは、ダイアリの記事として起こしてリンクさせる。
だから、とりあえずブックマーク関係のアイコン等は私のダイアリでは表示させていない。これは自分の都合である。
何となく敷居が高いような雰囲気があるのではないかと想像する。しかし、閲覧は自由、ご利用方法も全くの自由なのだ。