生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

素晴らしい記事を見つけたとき

素晴らしい記事を見つけたら、とりあえずはてなブックマークに入れる、というのが私の最近の行動パターンだ。そのままにしておくと、新しいブックマークの下に埋もれてしまうから、ダイアリにそれに関連した記事を書いて、URLを書き込んでリンクしたらブックマークを削除する。
それから、そのページの内容が日記のように更新されていくものなら、アンテナに加える。
記事を書くときにはURLだけでなく、記事の一部を引用するだろう。
お友達に紹介するときは、URLをコピペしてメールを送る。私の書いた記事を読んだ人が、リンクを辿ってそのページを訪れるかもしれない。
あんまり何度も同じIPからアクセスログを残すと気味悪がられると思ったら、ローカルに保存するかも知れない。内容についてコメントを残したいと思ったときは、しばしばローカルに保存して(自分宛のメールにコピペするのが簡単)何度も読み返す。
それでは、素晴らしい記事を書いたときどうする?
これは会心の作だ。まだ誰も気がついていないようなことに気付いて、書き上げた。念入りに調べた。さぁ、みんなに読んでもらいたいと思ったときにどうする。
どうしようもないね。宣伝の方法はごく限られる。やるとしたら、何処かの掲示板か、ブログのコメント欄にURLを書き込むくらいか。自分でブックマークしても良いけれど(私は気に入った記事は自分でブックマークすることがある)、私のブックマークをお気に入りに入れている人は僅か二人だし、あんまり大したことないね。
しかし、本当に素晴らしい記事なら、ねずみ算式に読者が増えるのがインターネットの世の中だ。私のダイアリをアンテナに入れている人が10人余りいるし、RSSで読んでいる人も何人か居るだろう。ホットな話題の場合、検索で迷い込んでくる人もいる。
そして誰かがブックマークしてくれると、その何倍かのアクセスが集まる。ブックマーカー達がじっくりと読んでくれるかどうかは、些か怪しいのだけれども、(彼らは忙しいからね)素晴らしい記事なら自然と注目が集まる。ワールドワイドウエブの由来通りだ。
ウエブの網目模様を散らかすような、意味不明のノットを作ってはいけない。何のことを言っているのか分かるよね。