生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

あるある事件より学ぶ

「毒でなければよい」は間違いである。
たまにまともな内容のこともあるかも知れないが、だいたいはインチキと思っていた。おおよそ、何かを食べたり、飲んだりして「健康になる」というようなものは眉唾であるし、ナントカでやせるというスローガンの99%は騙すのが目的だ。
と云うのが私の見解だから、見もせず。
私が見なければ、私には実害がない。
まぁ見た人が納豆混ぜて20分待っていたとしても、別に毒じゃないんだし。
しかし、人の弱みにつけ込み、自分たちが利益を得ようとする姿勢は、誰かが糾弾する必要があったのだ。
自分の専門的な立場から、批判するべきは敢然と批判する高木氏のような態度を見習う必要がある。
「何もああいうのに目くじらを立てなくても」、というような曖昧な姿勢が下らないマスコミや広告会社、偽科学で一儲けしようとするものたちをのさばらせる。