生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

代理出産

最も先進的な考えを持っている?根津医師の私案。

出産を担う女性は、家族などのボランティアを原則とする一方、医療費や収入減への補てん、常識の範囲内の謝礼などの補償を認めた。依頼した夫婦が生まれた子の引き取りを拒否した場合は、出産する女性に中絶や子どもを養子に出す権利も認めた。

大変難しい問題を含むのだろう。先日の「子を産む機械」発言の時に私は、厚生労働大臣が近い将来に出産産業の振興まで視野に入れているのかと思ったのだが。
何にせよ、妊娠・出産というLaborは、ボランティアで解決するにはあまりに重労働である。
私は金儲け目的の出産産業を否定するが、少子化と人口の減少がブレークポイントに達したときに、解決する手立ては限られる。そうなる前に積極的な対策を講じる必要があると思う。