生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

手縫いの雑巾つづき

このことについて妻と話しをしましたが、子どもたちは年度始めに雑巾を小学校に持参するそうです。
但し、特にサイズ、色に指定は無く、手縫いせよとも言われていないとのこと。妻は初めての時に古タオルを自分で縫って長女に持たせたが、集まった雑巾のほとんどがホームセンターの規格もので、長女が持参した手縫い雑巾はサイズが大きく、タオルの柄(何かの宣伝)が目立っていたそうです。そのことを妻はネガティブに感じ、以後は市販の雑巾を持たせているとのこと。
debyu-boさんよりコメントをいただいた。

トラックバックありがとうございます。ただ、誤解しておられるようですが、私は「手縫いの雑巾は不経済で馬鹿げている」とは書いていません。私自身不経済なグッズ作り、服作りをしているワケですし。私が言いたいのは、心の込め方は人それぞれであるのだから、雑巾を店で買うという「だけ」で子育てに心がないかのように言うのはどうか、ということです。

おっしゃることはほぼ同意です。
私が反応したのは、debyu-boさんのエントリそのものより、それに付いたコメントに対してでした。
私は妻との会話で知ったわけですが、雑巾縫いをボランティアの手段として捉えること自体に無理があるご時世ということで、考えを改める必要があると感じました。
いろいろと思うところはありますが、ずいぶん昔の、私が小学生の頃まで話しは遡ってしまうので、まさに、時代が違うということで、私はちょっとショックを受けています。今の世の中に、手縫いの雑巾を持ってこいというのが、時代錯誤的だ、と感じることに異論はないです。ただ、手縫いして下さいといわれたら、そうですか、と返事する世代の私ですが。
うまくまとまりません。
(コメントは削除させていただきました)