生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

雑巾の更に続き

小学校では合理性、経済性が必ずしも正義とは言えないと思う。
小学生たちに、手間を掛けることの大切さを教える必要性を感じます。
子どもには習った漢字のみ使わせておきながら、自分では平気でパソコンで変換する教師の無神経さを私は好ましく思いません。内容が大切とはいえ、学級通信くらい手書きせよと思います。
雑巾の提供は、かつて雑巾が貴重品で校舎が木造だった頃の名残でしょうが、今はそういう時代ではなくなっています。
ちょっといろいろな視点がごっちゃになっていたようで、私は父兄のボランティア活動、という点に着目して意見を述べました。
子どもたちが通う小学校では、様々なボランティアを募集していますが、時間に余裕が持てずに参加できない人も居るようですので、各人が家庭で気軽に出来るボランティアという意識を持つならば、雑巾提供も意味があると思います。
まとめますが、私の言いたかったことは、

  • 手間を掛けることには、それなりの意義があると思う。
  • ボランティア活動と捉えてはどうか。

この2点だったということです。
というわけで、azumyさんのコメント(削除済み)に対する返信にはなっていませんが、コメント内容に関しては了解いたしました。
(いつも興味深く拝見しております。)