生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

選挙期間中の報道

選挙期間に入ったとたんに、報道がつまらなくなる。毎度のことで、そういうもらしい。しかたがないようだ。
何処かで、投票を呼びかけたとか、誰かが声を張り上げて演説したとか、あほうがポスター掲示板を蹴飛ばしたとか。どうでも良いような、当たり障りのない、ニュースとしての価値はほとんど無いようなネタが並ぶ。
読者の投票行動に影響するような記事は掲載できないとか、そういう話しだと思う。
さて、右の山系がネタにしていた出来事を、左の-も記事にしていた。
旭より少し右の毎日や山系ほど右でない読売はこの話題自体を扱っていないようだ。
おとなりの国の労働党機関誌が、我が国のことがどのように採り上げていようと私は興味がない。どうでも良い。むしろ、わざわざ労働党機関誌の主張を代弁し、日本国内に広める両誌の採り上げ方に違和感を感じ、その方にニュース性を感じる。
旭の方は、労働党機関誌の内容を伝えただけだ。一方で山系は市民が投票行動に移る前に隣国の独裁者の意向知るべきという主張のようだ。ご苦労さま。
同じようなことを、日本国の元外務大臣がおっしゃっている。
関係ないね、思っていたが、そうでもない。これらの記事から学ぶことは、隣国は現首相を交渉相手として不適切と見ている、ということだろう。