生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

軍政

私が大学院生の頃、ミヤンマーから留学生が来ていた。だから、私はビルマ語の丸っこい文字にはなじみがある。
彼女が帰国してずいぶん経過しているけれども、その後の消息を聞かない。
軍政が続く理由を知っている。彼らが暴力を手にしているからだ。彼らは民衆を脅迫する有効な手段を持っている。
彼らは情報をコントロールしようとしている。
それに挑もうとしたジャーナリストが殺害された。彼は日本人である。軍事政権は大きなミスを犯した。この犯罪の落とし前を付ける必要がある。大きな代償を払わせるべきだ。証拠はほぼ揃っている。命を賭けたジャーナリストの死を無駄にしてはならない。
ビルマの人々を救う千載一遇のチャンスである。