生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

チェーンメール

小学校から印刷物がときどき届く。性犯罪、主には猥褻物陳列の発生事例の報告である。校区内でそのような事件が起こると、学校は情報を印刷して児童に配布する。保護者が目を通す。
自宅周辺に、変態野郎がうろついている。警察に何度か通報しているが、怪しいだけでは警察も対処できないようだ。何か事件が起こるまで警察は動きが取れないのはいつものこと。近所では有名な変態野郎だが。
情報の取捨選択は、受け手の責任である。話を聞く限り、あるスーパーマーケットの業務を妨害しようという意図が感じ取れる。個々の情報を受け取ったときに、その情報をどのように処理するかを情報の受け手が主体的に判断すべきであり、小中学校や警察などに口出される筋合いのものではない。「転送」という行為がもたらす影響を認識してもらうこと。あとは、情報の発信元になることの責任を自覚してもらうことが必要だろう。



ちょっと追記。
手にした情報の価値をどのように評価するか、と云うことに尽きると思うわけ。多少迷惑となったとしても、なんとしても転送先の誰かに知らせて、情報を共有したいと思うか。それとも、転送してくださいと書いてあるから転送するのか。