生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

消費者はメディアの交換を要求する権利を持つ

私はそうあって欲しいと思うが、本当に権利を持つかどうか知らない。多分ダメだろうと思うが、とりあえず意見を書く。
デジタル化によって、色々と不便になった。例えば、あすのサッカーチケットをローソンで手に入れようと思ったとき、多分24時を1秒でも過ぎると、もう前売り料金ではなくなってしまう(に違いない)。
渋々買ったVHSビデオテープが我が家にはいくつかあるのだが、それらはコピーガード信号が入っていて、他のメディアにコピーできないような細工がしてある。別にコピーを作って一儲けしようというのではないし、お金の節約のために、違法コピーの海賊版を買おうと云うのでもない。私は著作権者にお金を払うことに関して、躊躇しない。むしろ、ブックオフのような中古屋にお金を払うことを躊躇する。私が払ったお金は、おそらく印税とは全く関係のない経済活動に流れる。
ビデオデッキが壊れる。もうビデオデッキを新調する予定はない。しかし、我が家にあるVHSメディアをどうしたらよいか。ワーナーやディズニーはメディアの交換に応じるべきだと思う。DVDの方が私には都合がよい。無償とは云わない。手数料を取っても良いから、交換に応ずるべきだ。
私はそれを要求する権利を有しているように思う。