生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

京都慕情

娘が聞いていたある音楽を耳にして、この曲を連想した。
渚ゆうこという人が歌っていた。私が小学校低学年、今から35年ほど前になる。
私はこの曲をスキー場で聴いた。和寒の東山スキー場だ。初めてリフトに乗せてもらって、急斜面を何とか転ばずにしたまで降りられるようになった時、ゲレンデの拡声器から、この曲がいつも流れていた。
iTunesStoreには、渚ゆうこさんのオリジナルに加えて、何人かのカバー曲があった。私はギターの音色が気に入って、EPOがカバーしているバージョンを手に入れた。
良い曲だな。ベンチャーズのメンバーが作ったとのこと。同じ時期に流行った京都の恋の方は、いかにもベンチャーズって感じだけれども。